すくない降雪、ねぎらう大変な除雪

雪が降っても結局多くは消えてしまうようです。
先週は、チェーンを付けたタイヤ跡や、消雪用の散水の跡で、路面がデコボコになってしまいました。
車体を大きく左右に揺らしながら、道路をゆっくり走っておりました。

今日は、いつの間にか除雪車が通ったのか、あるいは、雪が消えてしまったのか、道路には雪が無く、とても気持ち良く走れました。

そのまま帰宅するには、何だかおしいような気持ちになりまして、ドライブスルーでコーヒーを買ってから、近くの公園に駐車して休憩することにしました。

車の前には、除雪して溜まった雪の山があります。
気温のせいか、表面の雪が消えて一回り小さくなった山のように見えます。
その山のふもとには、除雪車のブレードで雪を寄せた跡がありました。

実は、ブレードという名称は先程調べて知ったのであります。

ブレードは大きくて、実際見ることはなかなかありませんが、車体の大きい除雪車のブレードは怖いなと思った記憶があります。
そして、道路の路肩ぎりぎりまでを除雪するのは、とても難しいのだろうな、とも思いました。

朝早く暗いうちから、除雪作業をしてくださってたんですね、ありがとうございます、お疲れ様でした、と雪山を眺めながらコーヒーを頂きました。

本来ならもっと雪が多くて、大きな山になっていたのでしょう、この冬私自身も雪かきは、一回したくらいです。

春以降の気候に何か変化が出るのでしょうか、あれこれ考えてしまいました。


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