生きる幸せを感じて「やまがたヒーリング」
今日も仕事で刺し子の模様書きをしました。
「枡刺し」ますざしと言う模様で、初めて見た時、歌舞伎の成田屋の家紋の三枡、みますにそっくりだと思いました。
これはどちらにも何か共通するものがあるのかも、と調べたらどちらも、枡を「増す」に重ねて、おめでたい、縁起のいい家紋、模様とありました。
縁起のいい模様を描いてるんだ、いいな。
おめでたいのは、いいもんだ。
見た目はシンプルな模様だけど描くのはちょっと難しい、きっちり等間隔で描かないと見た目がきたなくなる。
慣れてくると気持ち良く描ける、これならいい感じ。
やっと頼まれた枚数描き上げて、ふぅと達成感が出ました。
今日一日かかったからな、綺麗に描けて良かった。
今度は今の布地を倍の大きさにしてまた描いてと頼まれて、ふぅと軽くため息。
今日は昨日の予報通り寒い一日でした。
ヒーターがないと過ごせません。
この前まではあんなに天気良かったのに、と何気にスマホの写真を見返したら、先週昼休みに撮った天気の良い空の写真が印象的で、ずっと見入ってました。
今週はこんな風に晴れる日は来ないのかな。
やはり晴れの日はいいな、気持ちがいい。
それにしても紅葉を見ずに冬が来てしまったような気がするけど、今年の雪は、どのくらい降るのだろう。
カマキリの卵はどの位置にあったんだろう。 “お気に入り 昼休みの青空の写真” の続きを読む
仕事で手芸の刺し子の模様描きをしました。
まるで鯉のぼりの鱗みたい、連続した波の模様です。
模様の名前が気になって調べてみると、青海波(せいがいは)とあります。
古くは源氏物語に出てるともありました。
すごい、立派な歴史のある模様なんだ。
無限に広がる波のように平安な暮らしへの願いをこめている、そうです。
私もそう願っています、こうしてこの模様に出会えたのも何かのご縁なのかな。
刺し子の模様は、縁起がいいそうで、日常生活に溶け込んで、よく使われている模様がたくさんありそうです。
一つ勉強になりました。
自分用に布巾からこしらえてみようかな。
朝のいい予感はこの事だったのでしょうか。
昨日は久しぶりに友達に会えました。
中学校からの付かず離れずの息の長い付き合いです。
本当にたまにしか会わないけれど、気取らず、飾らずで会える友達はいいな、と思いました。
相変わらず元気そうで良かった。
それに、庄内柿と自宅で採れたキウィフルーツも頂きました。
季節の果物をありがとう、家族で美味しく頂きます。
ふとした拍子に触れた指が冷たくて、手が冷たい人は心が温かいんだ、とそんな言葉があったのを瞬間に思い出しました。
今度は、時間をとってゆっくりとおしゃべりしたいな。
昨日から立冬に入りました。
あんなに暑かった夏の、まだ強く記憶に残っているけれど、暦の上では冬という文字が出てくるようになりました。
それなのに逆らうかのように今朝からは、スカンと抜けた青空があります、長引いている風邪も一緒に抜けていくようです。
冬に入っていきなりこの小春日和、なんだか変な感じがします。
鼻から入る空気は冷たい、身体のどこかがしゃんとしてきます。
太陽の光のありがたいこと、朝にゴミ出ししながら周りを見れば、全てがキラキラと光って見えて、それがなんだか背中を押してくれるようで、ちょっといい事がありそうな予感がしました。
今日の気温は昨日より5度も上がる予報で少し汗ばみながら働くのかな、それもいい。 “つめたい朝 こころ穏やか爽快の青空” の続きを読む