今日は仕事で毎日のように水やりをしていた花が種をつけていました。
自然の力ってすごいものです。
あの暑さの中でも花を咲かせて、こうして種をつけて、また次に繋げていくんだ。
まじまじと種を見てから、週末の間に生えた雑草の草むしりの続きをしました。
花は種をつけて、今週は月末に入って、今年は年末に向かってと、年末はまだ早いかな。
けれども種を付けるまで無事に育てることができて良かった、今になって喜んでいます。
生きる幸せを感じて「やまがたヒーリング」
今日は仕事で毎日のように水やりをしていた花が種をつけていました。
自然の力ってすごいものです。
あの暑さの中でも花を咲かせて、こうして種をつけて、また次に繋げていくんだ。
まじまじと種を見てから、週末の間に生えた雑草の草むしりの続きをしました。
花は種をつけて、今週は月末に入って、今年は年末に向かってと、年末はまだ早いかな。
けれども種を付けるまで無事に育てることができて良かった、今になって喜んでいます。
今日は蒸し暑さを感じず、穏やかに過ごせた一日でした。
段々と秋めいていくのを実感します、あんなに暑さを耐えに耐えた夏でも、季節は変わるのですね。
これからは山の色が赤色に変わっていくのだろうな、稲刈りが終わってる田んぼも見えました、いつもより早い感じがしました。
今夜も鈴虫の音が遠くに聞こえて、秋らしく感じます。
汗をかかない夜を過ごせるのも、クーラーをけかなくていいのも体にいいものです。
明日は休みなので出勤も気持ちが楽。
今日働けば休みがくる。
この瞬間がいい気分。
いつもここの側を通るたび、何気なく見ていた赤白の背の高い塔、私が小さい時からあった見慣れている塔、いつ通っても変わらないこの風景。
正式な名前も分からなくて調べてみると、ラジオ中継局、または、ラジオ送信所とある、私はテレビ用のかと勘違いしていた、こうして調べる機会があってよかった。
天気の良い休日にここの側を通り、塔を支えてる支線がギラギラと銀色に輝いてとても綺麗です、よし、と近くまで行ってみました。
こんなに近くに来たのは初めて、支線が力強く塔の頂上に向かってピンと張っていて印象的でした。
こうして見に来る人なんていないんでしょうが、一人で社会見学してるような気持ちです。
毎日生活を支えてくれてどうもありがとう、と思いながらも、怪しい人に見られそうな気がして、長居はせずに買い物に戻りました。
鶴岡市鼠ヶ関にある念珠の松庭園は、国道7号線より海側にある鼠ヶ関マリンビーチの近くの、静かな住宅地の中にあります。
5、6年前にも訪ねたことがありますが、あの時と同じ静寂な佇まい、小さな庭園ですが、誰もいなくてのんびりとできそうです。
夏の観光シーズンが過ぎた後なのか、街全体が静かでゆっくり歩いてみたくなりました。
鼠ヶ関の町にいるだけでも、充電できるような、ゆっくりできそうなそんな気持ちになります。
入口は二つあり、どちらか正面か裏か分からなかったのですが、どちらも園の門を入ると、足元には手入れの届いた様々な植物が植えられていて、さらに奥に進むと、正面に苔のむした一本の太い松の枝が、長く美しく伸びており、鎮座している、という表現がふさわしいような気がしました。
紋をかいた玉砂利が一面に敷かれていて、いっそう松が美しく見えますし、まるで京都の庭園にいるようです。
清潔感のある庭園はいつまで眺めていられる、誰にも知られず静かに過ごせる、そのように思えました。
この日は特別なのかもしれませんが、蚊が多くて大変でした。
次回は虫除け持参で来てみよう。